「おもいあて」「逝くとき」
kagoha0804@outlook.jp
あごすりブログ
一片の陰りもなく心の底から幸せだと思う
自分の人生がとても満足なものであると感じることができる
「何々をしたい」
「何々を食べたい」という俗物的な欲求は考える隙間はなく
ただ喜びだけが私の心を支配する
それはにわかに訪れた穏やかで優しく心地の良い私の時間
たとえこのまま命が消えてしまっても
後悔などはせず、ほほ笑んだ顔をして
眠りにつくことができるのでしょう
そして私は確信するのです
今の私は本当に幸せなのだと
何でもない日々の中でほんの一瞬感じた幸福感
大きく温かなこの思いは
私の落ち込んだ心を浮上させます
何気ない日々の中で 私はその余韻に浸りながら
明日を生きていけるのです
人によっては不快な表現もあるかもしれません、
ご了承下さい。